発表論文・受賞作品

発表論文、受賞作品をご紹介します。

論文・学会発表

  • 福江清久,植松祐亮,堀江知司:地中連続壁を本体利用した地下外壁の非線形解析におけるモデル化に関する一考察,土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集,p.Ⅰ-18,2016.
  • 福江清久,本多顕治郎,安井達喜:面外力を受ける下水道施設に非線形有限要素解析を適用する場合の限界値の設定に関する一考察,コンクリート工学年次論文集,38,No.2,pp.97-102,2016.
  • 福江清久,本多顕治郎:完全ピン型杭頭接合装置を用いた下水道施設の耐震補強,第53回下水道研究発表会講演集,pp.665-667,2016.
  • 福江清久,植松祐亮,本多顕治郎:下水道施設の非線形解析に関する基礎的研究-その2-円形タンクの非線形有限要素解析,土木学会第71回年次学術講演概要集Ⅰ,pp.899-900,2016.
  • 福江清久,本多顕治郎:下水道施設の非線形解析-その3-面部材の非線形解析における限界値の考え方,第54回下水道研究発表会講演集,pp.86-88,2017.
  • 福江清久:コンクリートの引張抵抗を考慮したファイバーモデルによる地中構造物の非線形解析,土木学会第72回年次学術講演概要集Ⅰ,pp.1007-1008,2017.
  • 福江清久,伊津野和行:材料の損傷に基づく下水道施設の耐震性能照査に関する基礎的研究,コンクリート工学年次論文集,40,No.2,pp.811-816,2018.
  • 福江清久:非線形有限要素解析による下水道施設地下壁の耐震性能照査に関する基礎的検討,第55回下水道研究発表会講演集,pp.641-643,2018.
  • 福江清久:RC橋脚に適用した完全ピン型杭頭接合装置の安全性評価,土木学会第73回年次学術講演概要集Ⅰ,pp.619-620,2018.
  • 福江清久,伊津野和行:動的相互作用を考慮した下水道施設複合構造物の非線形有限要素解析, 第15回日本地震工学シンポジウム,2018.
  • 福江清久,伊津野和行:全応力モデルを用いた地盤-構造物連成地震応答解析による下水道施設の耐震性能評価に関する研究,コンクリート工学年次論文集,41,No.2,pp.847-852,2019.
  • 福江清久:ソリッド要素を用いた非線形有限要素解析によるRC壁のせん断耐力の検討,土木学会第74回年次学術講演概要集Ⅰ,p.Ⅰ-364,2019.
  • 福江清久,伊津野和行:動的相互作用を考慮した下水道施設複合構造物の非線形有限要素解析,日本地震工学会論文集20(1),pp.1_209-1_225,2020.

講演・イベント

  • 福江清久,伊津野和行:コンクリート標準示方書に基づいた下水道施設土木構造物の非線形有限要素解析,第20回DIANAユーザ会議,2017.
  • ナレッジフュージョン株式会社,材料の損傷に基づく下水道施設の耐震性能評価-地下構造物の合理的なせん断耐力評価手法の提案-,第5回ナショナルレジリエンスアワード,2018.
  • ナレッジフュージョン株式会社,マルチハザードを考慮した水道施設の災害対策-解析モデルおよび照査指標の高度化による合理化設計へのアプローチ-,第6回ナショナルレジリエンスアワード,2019.
  • 福江清久,伊津野和行:面外荷重を受ける鉄筋コンクリート壁の解析的検討,第21回DIANAユーザ会議,2019.

博士論文

  • 複合構造物および地下構造物の耐震性能評価手法に関する研究(Seismic Performance Verification Method for Composite Structures and Underground Structures)

 学位授与大学:立命館大学

 取得学位:博士(工学)

 学位授与番号:甲第1415号

 学位授与年月日:2020-03-31